編集作業がいかに大変かよく分かった。
私が映画を撮ることは無いけど、撮影において万人ではなく誰に観て欲しいのか特定の人を決めると良いことや、観客がこの映画の誰に自己投影をできるのかを考えることが大事だというのは、今後映画を観るうえでも、すごく勉強になった。
仕事においても、改めてペルソナを定めることって大事だなとふと思い至った。正解をとりに行くより、誰かに確実に届くもの!(そもそも正解などない)
あんまり障壁が無くテンポの良いサクセスストーリーと、ゾーンに入った時の主人公の楽しそうな編集シーンなど絵的にも楽しくて良かった。