北朝鮮を悪の国と宣伝する映画。
日本制作のこのような映画に賛辞が送られるようになったことを危惧する。
この映画は本質的にはプロパガンダ映画と同じ、悲しい物語を並べて、煽動している。ナショナリズムを意識させるときに使う手段。
私はこのような一方的に切り取った演出の映画は認めない。出来事の積め込みすぎにリアルさが伝わらない。
実際ここで否定的なコメントを書いている人がほとんどいない事がとても心配。
これが北朝鮮の現実だとコメントしている人が多すぎる。
私の意見を全否定する人がいたらそれも危険。様々な意見があっていいはず。あえて危機感をコメントさせてもらった。
皆たくさん映画を見ていろんな考えがあることを知っているはずだ。全員高評価意見に一致させなくていいはず。