『アイム・ユア・ウーマン』(2020)
アマゾン・スタジオ作品。
凡庸な主婦が、夫の悪事の失敗のせいで、命を狙われて逃げ続けるお話。
いわゆる『じゃない方』の物語で、脇役に追いやられている女性にスポットを当てる事で、今の時代性や女性性を鮮やかに表現しています。
これ、脚本が主演のレイチェル・ブロスナハンが書いているんですけど、どんだけ才能あるねんってくらい素晴らしい出来でした。地味ではあるんだけど、ただのクライムムービーには収まらない何かが残るんですよね。
『拾ってきた赤ん坊を育てる』設定って何w?
https://youtu.be/fAveuCPBYSw