毒親
生まれた環境は選べないし、家族こそ変えられないけど、そういう中で前向きに生きる人はたくさんいる。
このお母さんは、悪い事をすべて人のせいにして、自分のこと何も反省していないのが、見ていて腹立たしかった。
ポジティブさとか、メンタルの強さって、運動神経や歌のうまさと同じように、ある程度「生まれつき」なんだと思う。
もちろん、良い方向に導いてくれる周りの人達がとっても重要だけど。、
そして、黒人のフッド映画との共通点が!ロールモデルとなる男性がいなさすぎだよね… なんで男ってダメなんだ…(偏見)
そんな中で主人公本当よく頑張った。
稀な例なんだろうなぁ。
1日食べるものにお金がこまるなんて、
そこまでの「ひもじさ」はきっと経験しないと分からない。
でも映画をみて、話を聞いて、ちゃんと胸が痛む。
こういう感情を持つ事を忘れたくないな。
ps おばあちゃんいくらなんでも酷く描きすぎだろwwwって思ってたらエンディングの本人と瓜二つだった笑