このレビューはネタバレを含みます
父を亡くし失意のケイトリンは、公園で見知らぬ男同士が揉み合っているのを目撃してしまう。死を見過ごす事は罪なのか、その場にいた者が次々と死んでいく。『ファイナル・デスティネーション』と製作陣が同じなだけで、全く別作品なので注意。テンポは悪くない。犯人には一瞬ガッカリしたけど、その後のどんでん返しいいね。キリスト圏だと教会で出待ちしている、いわゆる🏠レスさんに普通にお金渡したりしてるね。これは隣人を愛せと言う教えから来ているもので、助けないと言うことが神に背くことになってしまうから。触らぬ神に祟りなしの日本では、逃げるよね。それがあちらではカルマになってしまうから驚き。スピリチュアルな考え的にはカルマの法則は日本にもあって、私は割と信じてたりするので、この映画は楽しめたかな？
