けーごり

セブンのけーごりのレビュー・感想・評価

セブン(1995年製作の映画)
4.8
これぞ、サイコサスペンスだ。(≧∇≦)
ラストかなり衝撃的………
ハッピーエンド??
それともアンハッピーエンド??考えさせられる笑
オープニングは独特の不気味な雰囲気を漂わせる映像。
音楽もなんか怖い。
何といってもモーガン・フリーマンとブラピのコラボって、もう最高じゃないか。
モーガン・フリーマンって今は、髪の色は変わってしまってるけど、見た目はほとんど変わっていない。
ケビン・スペイシー、何というオーラだ。
あの冷静な表情がなんか恐ろしい!!
終盤のブラピの演技力が凄い、何回か巻き戻し。

サスペンス映画って、
次にどのように話が展開していくかって、いつも自分なり予想しながら観ているけど、結局全く違った方向に話が進み、ラストはいつも「うわっ」っていうほどの衝撃受ける( ゚д゚)
自分予想したことは的中することなく、いつもはずれる。
自分の期待を裏切られるからこそ、サスペンスのおもしろ味であるのかなと感じた作品である。