セブンの作品情報・感想・評価

セブン1995年製作の映画)

SEVEN

製作国:

上映時間:126分

ジャンル:

4.0

「セブン」に投稿された感想・評価

N

Nの感想・評価

4.3
やっと観たぞー!!後味悪い系映画は体力あるときにと決めてたので観れて嬉しい。
NetflixにもHuluも配信終了しちゃったからAmazon primeに加入したほど観たかった映画…!

伏線だらけで巧妙なサスペンス映画と勝手に思っていたけど、意外とそうでも無く、展開としてはサクサクと進んだ印象。

サイコな殺人現場は凄い凝ってて見るだけで面白いけど、最初から最後まで物凄く重たい雰囲気が漂うため見てるとどんよりとした気持ちになってくる。

落ちについてはほんの若干読めてしまうけど、あんまりにも悲しい落ちで、これは有名にもなるよなあ。

あと、あまり考察するのは得意ではないので、“嫉妬”についてはとってつけな感じが若干してしまった。説教とは名ばかりのただの快楽殺人じゃないんか…?

サマセット刑事の渋さがミルズ刑事の騒々しさで際立っていて、2人の会話が何気に素敵だった。




写真を撮られた時に憤怒さえしなければ、結末は変わっていたんだろうか?あるいは家を突き止めたあたりから??

見終えてから思い返すと、最後の結末を示唆するようなセリフなどが随所に散りばめられていた気がするので、これはもう一度見なくては!!!!体力のある時に!!!!
かえで

かえでの感想・評価

3.7
オチはよめるけどハラハラして楽しかった
最初のタイトルのところの曲とかかっこいい
暗くて深く、重い、そして不思議な作品である。後味の悪い作品であるにも関わらず、また、犯人や展開が分かってしまった後でも、複数回の見直しに耐える重厚な作品になっている。
ミルトンの失楽園、ダンテの神曲、カンタベリー物語など、カトリックの宗教的な罪源にまつわる事柄が、犯人の狂気的哲学感に結び付いて行く。このあたりは、正直、我々多くの日本人がなかなか肌感覚では分からないところだと思うが、キリスト教が生活に溶け込んでいる欧米人は、我々とは違うものを感じて高く評価しているのではないかと思う。だから、日本人が面白いという映画セブンと、欧米人が面白いというセブンは、もしかしたら、かなり違うものではないかと思う。と言うのも——
マッドマックスのメル・ギブソンの監督作品で『パッション』という作品がある。キリストが捕らえられ、処刑されるまでを只々、リアルに描いた作品で、顔を背けたくなるほど痛々しいだけの映画と言って良い。ゆえに、日本での興行的成功はなく、レンタルビデオでも置いてあるところは殆どない。しかし、この映画の制作費30億円(メル・ギブソンが私費を投じた)に対し、全世界興行収入は、なんと600億円という。
キリスト教の造詣の深さによって、この映画の楽しみ方、感じ方は大きく変わるように思う。
興味深かったのは、ラストで、モーガン・フリーマンが、ヘミングウェイの『誰が為に鐘はなる』の有名なセリフ、「世界は美しい、だから戦う価値がある」を引用し、美しくないからこそ戦うんだ、と自分の刑事人生を総括するかのように感慨深く語る。同じセリフを、『アルマゲドン』では死にゆくブルース・ウィリスが、地球を見つめて感慨深く語る。同じセリフを語る両者の心は違っても、アメリカ人の心の中にヘミングウェイがしっかりと生きているんだなぁ、と、ここでもアメリカ文化、アメリカ人の心のようなものを感じて興味深かった。
また、モーガン・フリーマンが図書館で犯人の宗教的な狂気、悪魔性を紐解いてゆくシーンで、それとは対照的な、荘厳で透明度の高い、美しい旋律の、バッハのG線上のアリアが流れる演出は素晴らしい。
kanako

kanakoの感想・評価

2.1
ひたすら心臓に悪くて、ずっとなんか起こりそうな気がしてて怖かった。。。
寝れないやつだ、、。怖かった。
オープングと最後のデザインかっこよかった。
lalatino

lalatinoの感想・評価

4.0
サムネイルから、SF系なのかと思ってましたが、サイコサスペンス。

雨。湿気。じめじめどよーん。

アメリカンサイコの時もそうだったけれど、精神の病についてを描く映画はズシンとくるし、その後の私生活にも影響してくるようで、やはりこういうジャンルは難しい。観終わった後がつらい。
Tamusugu

Tamusuguの感想・評価

4.5
ラストに驚き、エンディングで深く考えさせられる作品。

七つの大罪を軸に、猟奇的殺人事件が起こっていく。ベテラン刑事モーガンフリーマンと若手刑事ブラピが真相を追っていくが…

薄暗い雰囲気と真相がわからない事件たち。サスペンス映画の最高峰だと思われる。
またテーマである、7つの大罪は、観終わった後とても考えさせられる構成になっており、何気なく観ていたセリフなども、こういう意図だったのかと気づく面白さ。
定期的に観たくなる作品である。

学生時代にみたが、記憶があやふやでもあったので、再鑑賞。
前提知識として、七つの大罪について知っておくと良いのかもしれないが、ネタバレだけは絶対に見ない方が良い。
なーち

なーちの感想・評価

4.2
衝撃のエンディング、大どんでん返しなど気になる帯をよく見て前々から興味があってようやく初観賞。結果から言うと、確かに胸くそ悪いエンディングではあったが、なんだろ、もう少し期待していた自分があって、それを越えてこなかったエンディングだったから不完全燃焼感が否めない。ストーリーの展開はどんどん謎めいていき、誰が犯人なのかと思うまではよかったけど、犯人があっけなく現れてからエンディングまでの流れが作品に合わず淡々としていたのが気になった。溜めて溜めたエンディングも自分には響きにくかったのもそのせいかも。エンディングをどう捉えるか考えさせる作品だったとは思う。
Gamzeee

Gamzeeeの感想・評価

3.7
後味悪い。
救いようがない。

だけど、こーゆー映画を観たくなるよね。たまにね。
そんな時、最高。
ぽめこ

ぽめこの感想・評価

5.0
ミルトンの失楽園を読んで見直そうと思って何年経っただろうか、、、
ラストは後味悪いですが、いろいろと意味づけできる終わり方なので嫌いじゃないです。
文学作品や宗教関連の内容が取り込まれている作品は本当に大好きだなあ、、、
Veda

Vedaの感想・評価

3.9
グロ耐性0だから、5年間くらい鑑賞を敬遠していたけど何を思い立ったか鑑賞。結論から言うとそんなにグロくなかった。残虐行為は直接描写されてなく、杞憂でした。

ブラッド・ピット演技うますぎて絶句。
また映画全体を通して明度の低い画が自分の好みだった。

もうちょい丁寧なレビュー後でかく
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