しゅんす

セブンのしゅんすのレビュー・感想・評価

セブン(1995年製作の映画)
4.3
次々と起こる七つの大罪になぞられた殺人事件に、ブラッド・ピットとモーガン・フリーマンが迫る。

怠惰や憤怒、嫉妬と誰しもが感じる感情に罪の意識を感じた事は確かにあまりない、、

ラストはもちろん、各事件現場も全部が胸糞悪い。
着々と犯人に迫ってるのに、結局は犯人の思い通りなんて、本当にやるせない、、
巧妙なストーリー構成で目が離せませんでした。

ケビン・スペイシーの演技は本当に不気味で怖かった。さすが。
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