昏睡状態の息子がいる夫婦。心機一転に引っ越した古い家で次々と不可解な出来事が…
ホラーな雰囲気のポスターと違って、夫婦の喪失感や息子への自責の念と結構シリアス。そこに少しのホラー要素が加わり、家に絡む事件の真相は気になる感じに引っ張るので、最後まで飽きずに観れました。（それまでは長いけど）
不通の電話が突然鳴りだすのは違う世界と繋ぐもののようだったり、意外な人物の真実だったり。終盤の展開も結構良かったです。
カナダのホラー作品って、B級というかこういうホラー？寄りのサスペンスドラマ多いですよね〜
