言葉で表せない感情が登場人物の過去と、いろんな表現方法と言葉によって、伝わってきて心に沁み渡る、じんわりとゆーっくり流れる暗めだけど心地良いあっという間の3時間
相手のことを解ろうと努力しているし、わかっているつもりでいても、変化が怖かったり自分を守ろうとして、踏み入れることを避けてることがある
残されたものが感じる亡くなった人への後悔と、自戒。それでも生きていくこと
車を走らせていると、話そうとしていなかったことまで話してしまう、2人だけが感じられるあの空気感
ずっと遠くまで車を走らせたくなったし、タバコを吸う人、ちょっといいなぁと思った