他人のことを知るには自分を深く知る必要があるし、乗り越える強さを持たないといけない。。
死という悲しみを抱えた者がお互いに心を近づけていく様子が、あの赤いサーブの中で、走らせた場所で起こっていて本…
またも村上春樹さん原作の映画に置いてけぼりにされてしまった
たくさん賞を取り評価も高いから、私の感性が鈍いんだろう
おとなしく小説だけ読んでおこう
岡田将生さんの美しさと演技は衝撃的だった
なんか…
みさきの「音さんのその全てを本当として捉えることは難しいですか、ただ単にそういう人だったと思うことは難しいですか」っていうセリフ、正しいとか間違いとかじゃなくて個人をちゃんと真っ直ぐみている気がして…
>>続きを読む生きていくほかないのだ、という最後のソーニャの手話でのセリフのシーンが素晴らしかった。
そのシーンが活きるためにも西島秀俊も三浦透子も、そしてパク・ユリムも描かれているのだ、ということが終わってみる…
めちゃめちゃ良かった。
作品中に、家福に対するみさきの言葉で「奥様はそういう人だったと受け止めることはできませんか」というものがあった。多くの男と関係を持つ妻の真実を求める夫にかける言葉として、こ…
長編だったが静かに引き込まれてしまった。妻の秘密を解消できぬまま病気で亡くなってしまった舞台俳優の家福と、また同じく親を亡くした専属ドライバーが出会い、互いの呪いとも言えるような過去と向き合う。ドラ…
>>続きを読む走行中の車内での静的なシーンに醍醐味
ドライバーのミサキの、運転中の表情のあるようなないような横顔が終始魅力的で良かった。目を離せない引力があった。
それから、高槻の告白シーンは怖いくらいで、狂気…
Filmarksに登録して100作目になります! 祝!🎉
100作目記念は大ファンの西島秀俊さんの作品で。彼を知ったのは劇場版『きのう何食べた?』が一番最初で、何なら西島さんという俳優さんを知らなか…
アカデミー賞🏆前に おかわりしてきた
生きてると 色んなことある
向き合うことは怖いけど
それも全部抱えて 生きていこう
自分の気持ちを大切にしよう
…
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