3時間、内に秘めたような静かな内容なのになぜか退屈しなかった。主人公達と舞台の脚本とがどう絡み合うのか、主人公達がどう絡み合うのか、高槻はなんかやらかしそうで危険、と先が気になったからだろうか。(高…
>>続きを読むアメリカの映画好きの間ではかなり人気でした。西島 秀俊のファンとしては嬉しいです。ただ、ストーリーはまーまーかなと思いました。前半と後半で全く別々の映画が含まれていたような気がします。前半はgrie…
>>続きを読むラボ
途中、オーディションのシーンで鏡を使って二人の顔を写したシーンは演技している二人の顔を写せる素晴らしい技法だと思った。全体的にBGMがないシーンが多いと感じた。最後の明るいシーンなど必要な場…
静かに言葉を紡いでいる登場人物たち
唯一家福が感情を爆発させたシーンがやはり際立つ
正しく傷つくべきだった
強くなかったことを謝りたい
劇中劇とのシンクロ…生きてきかなくちゃいけない、最期の時にわ…
次の短編映画の脚本読みでイタリア式(感情をのせないでセリフを読む)を実践している
感情をセリフにのせるのは簡単で、印象づけしやすい
でもセリフそのものを強調したい時
そこに感情はなくてもいい
表情…
とても美しい映画。
有名な作品だが、事前情報なしで鑑賞。
原作者が誰か知らないで観はじめたが、途中で村上春樹だと気づくぐらい世界観が剥き出しになってる。
詩的な会話と、その世界の奥へと誘なう音…
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