今年の梅雨時期ごろに見てマークするの忘れてた。
三浦透子好きだな
セリフを車の中で読んだり、独特の雰囲気で流れるように進んでいく物語なんだけれど、ドキュメンタリーのようなリアルな演技の人もいた。
…
いつの間にか3時間が経っていることに気づくほど、派手さはないのに自然と入り込んでしまう映画。
日本人特有の、感情を表に出せず、苦しい・悲しい・辛い気持ちなどを抱えながらも、それを隠し、正しい自分を…
ロードムービー系は苦手やし、長そうやし
避けてたけど、
やっぱり西島さんが見たくて。
想像と全然違った。
いい意味で。
あの役は、三浦透子さん。
キャスティングが良い。
なんか、いろいろ考え…
[メインキャスト]
西島 秀俊、三浦 透子、岡田 将生、霧島 れいか、パク・ユリム
[あらすじ]
妻を亡くした舞台俳優の家福が、寡黙な運転手のみさきと出会う。愛車のサーブで共に過ごす時間を通じ、そ…
村上春樹と知らずに視聴。
途中で3時間と気付いて「えっ長っ?!」となったが最後まで観れた。
うーーーん……どう感想を持っていいか分からぬ。お話としてはよく分からぬ。
音と高槻の人間性や行動心理がよく…
アクションなし、見せ場なし、盛り上がりなし
役者が棒立ちでセリフを棒読みするだけの映画
なのに
面白くてグイグイ引き寄せられる
身を乗り出して画面にかじりついてしまう
長いけど最後までダレずに見れる…
この作品を観るのはもう何度目だろうか。
韓国手話と制御できない暴力性とワーニャおじさん。
台詞を刷り込む演技技法とロンド ニ長調 K485と共に生まれる物語。
自然に抗えない無力さと一定のリズムで回…
人は失って初めてその大きさに気づき、そして後悔する。無くした痛みは完全に消えることはない。けれども、十字架として、懺悔としてそれを背負うことで、絶え間なく過去へと押し流されながらも、私たちは前へ前へ…
>>続きを読む©2021 『ドライブ・マイ・カー』製作委員会