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ゴッドファーザー(最終章):マイケル・コルレオーネの最期のLIBROのレビュー・感想・評価

3.8
前の二作品よりも、少し恋愛要素があるのが好みかどうかによる。どうしてもマフィアの悲哀と哀愁を描く部分が減ったように感じる
結局ファミリーを守ると頑張り、家族も守ろうとしたが遅かった…。家族は色々な意味で崩壊。ただファミリーは後継者に継がせたという意味では守れたかな?
【余談】
主人公たちがイタリア移民なので前作もそうだが、オペラのシーンで重要シーンが起きる。オペラの知識があればもっとそのシーンたちに感情移入できたかも
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