ゴッドファーザー(最終章):マイケル・コルレオーネの最期の作品情報・感想・評価・動画配信

『ゴッドファーザー(最終章):マイケル・コルレオーネの最期』に投稿された感想・評価

起輝
4.1
このレビューはネタバレを含みます
真っ当になったとしても、過去に行ったことは消えない。家族を守ろうとして変わったが、結局娘が殺されることにつながってしまった。悲しい。
ヴィンセントが覚悟を決めてファミリーを継ぐのがカッコよかった。
一度、暗い道に足を踏み入れてしまうと、どう明るい道へ軌道修正しようとも暗い影に遮られ、己が奪って来た愛が巡り巡って己に返ってくる。それは自分の命を奪われるよりも酷く残酷な事だ。
age17
4.0
シンプルに悲しいね、マイケルがヨボヨボすぎて。実質最期かもしれないけど、思ってた最期ではない。
3.8

再編集版があった
再編集とは監督の心残りがあったのか?

マイケルは何を守ってきたのだろう?
強いのはコニーとケイと感じた
この二人にはマイケルも敵わない


世代を超えたファミリーの物語
終焉を迎…

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すごいなぁ

コーダなだけあって1.2を彷彿とさせるシーンがたくさん、すごいなぁほんとに

ケーキがでかいうち、ご馳走の皿がテーブルにぎっしり並んでいるうちはどこかに愛が漂ってるのだと理解した。
ゴッドファーザーが、問題が持ち上がって直に集まって話し合うときの落ち着きと筋の通し方がやっぱり…

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アンディガルシアの絡むな危険オーラよ
どこがリマスターされたのかわからなかったけど1番印象の薄かったパート3は一度目の鑑賞より満足できた。気がする。
もも
4.5

家族を本気で愛して大事にしてるのに、結局は昔の自分の罪が家族に返ってくるところがつらすぎた。
自分が罰を受けるならまだしも、大切な人を失うっていうのが本当に残酷。
ラストのアル・パチーノの叫びはもう…

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マイケルの年を追うごとに求めていく落ち着きに対する、過去の足枷がデカすぎて追いつけないのが辛かった。しかしなんとか家族を理解して子どもの発表会を観る親のような、これこそ家族というラストシーンでの終局…

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みき
4.2

マイケルが老境にあたって自分の後継者と合法的でクリーンな商売を目指してバチカンに活路を見出す。息子はオペラ歌手を目指し、娘は財団の責任者にして、裏の仕事は亡き長兄の息子に託す。アンディ・ガルシアがか…

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