予告編を見て、よさそうだと思っていた作品。
映画の始まりの最初の一音を聞いて
これはいい映画だと確信した。
そして、思ってた以上によかった!!!
愛する亡き息子・リッキーの
夢が詰まったゲイバーを相続した母・メイベリンが、
バーと従業員のために奔走する姿は、
ガッツがあって、温かくて、
愛にあふれていて、すごくキュート!
ゲイバーを「宣伝」する作戦はお見事👍
ステージのシーンはゴージャス!
音楽も、衣装も、踊りも、美しくて素敵。
特に終盤のシーン、
ショーの歌い手とピアニストのデュエットが
素晴らしかった👏
でもメイベリン、聖歌隊で歌ったり
バーの踊り子たちに歌を教えてたりしたのに、
自分の歌声はちょっとおとなしいような…。
ショー「ガール」たちがプロってことを引き立てるための演技??🙄
心が明るく、清々しい気持ちになる映画😊
見終わってからも、しばらく余韻に浸ってました。