最寄りTSUTAYAで借りる勇気が出る前にいつの間にか棚から消えてしまったという無念の記憶も忘れ果ててた今、なんと4Kとなって劇場公開される日がこようとは!
エロティックな変態ものは今ちょっと遠慮したいな、とか言ってる場合じゃないと自分を戒めて。
事故のクラッシュで物体としてのクルマが変わり果てた姿となることに対する萌えは分からなくもない、が、そこにセックスを持ち込む嗜好は理解のキャパをはるかに超える。
まあそこはクローネンバーグだし、ド変態ワールドは文化芸術の大事な部分だし、人間こそ"へんな生き物"だから、全て許容範囲内ではあるけど、傍観の域からは一歩も出られず。
こうゆうフェチもある、みんなそれぞれあるよね!と認めることが大切です。