場所や性別は問わず 不貞もなんのそのひたすら快楽を追求する 倫理観なんて知るか 他者を巻き込もうが知るか 後ろから追突じゃ
機械との融合みたいな事もあるのかな
そういえば「チタン」なんて映画もあった…
clashやけどback and forthという感じ。
フェチズムだらけの映画。
音楽いいですね、男性×男性の触り方が、車のハンドルを回す時みたいな触り方。
シートに濡れた手が滑って落ちていく感じ…
これぞセックス。エロスとはこのことというほど、あらゆる物がエロスを纏っている。車も傷口も。どうしてここまでエロティックな映像に仕上げられるのか。これを見たら免許を取りたくなる。
無修正版はしっかりと…
どこまでも変態。性的倒錯の極み。
運転事故という一種の機械的暴力性をエロティシズムの世界に落とし込んでいるよう
。テクノロジーの進化と映画の力が危険に混じりあう。
クローネンバーグはどこまでも深くエ…
このレビューはネタバレを含みます
「現実を越えようとするのは、人間の基本的欲望であり、創造的欲求のひとつである」
クローネンバーグのこの言葉が本作を端的に表していると思った。
本作で言う「欲求」はセクシュアルな意味合いが大きいよ…
2021-02-12記。
セックスとかスプラッタの描写が修正の対象だったと思うが、これ見ても大したことはない。
まぁ四半世紀前の、ガラパゴス日本の基準だからね。
4Kだけなら同じ作品だからページを分…
テクノロジーとセックスのイメージの交差について、詩的かつ(良い意味で)過剰な説明に溢れた原作のエッセンスはそのままに、省くところは省いて映像としての面白さを追求しています。柳下毅一郎が訳者あとがきで…
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