コロナウィルスが更に進化し、もうどうにもならない世界線の物語。
免疫者は自由に外に出ることが出来るが、免疫者でない者は外に出る事を許されない。
設定なんかは、ちょっと前の世界から想像を膨らませたものだろうがそれ以上でそれ以下でもない。
その設定の元、一本作ってみたけどどう?みたいな軽いノリの映画に見える。
マイケル・ベイっぽいカメラワークやスリラー感は非常に良かった。尺も短いので緊張感も続いて見れます。
が、悪いところもマイケル・ベイっぽい。製作なのでどこまで入ってきたのか分かりませんが、トランスフォーマーの5作目見た時くらいの感じです。笑
テンポはいいのに、内容が薄いので記憶に残らなそう…
この世界に希望はあるのか?って、あんなオチだと希望なんか関係ないじゃんかと猛ツッコミを入れたい。
もっと綺麗にまとめて欲しかった!