列車で殺し屋たちと乗り合わせるシチュエーションがまずいいですね。ちゃんと列車という舞台を活かしたアクションもあって見応えありました。途中にまるでジョジョのバトルみたいなシーンもあったりして。
殺し屋たちもみんなキャラが立っているし、ちゃんとバックボーンも語られるので決して使い捨てはされていないのが好印象です。ただウルフさんはもう少し戦うところ見たかった…。
群像劇スタイルですが人間だけではなく、蛇やミネラルウォーターまで使われているのが面白いポイントですね。そしてブラピがたまに言う「ドーモアリガトウゴザイマス」が可愛い。
