京都行きの新幹線のとあるブリーフケースを盗ってくるだけの簡単な仕事のはずが、そこにはたくさんの殺し屋が乗っており、それぞれの思惑が交差して、事態はどんどん複雑になっていく。
ジャンルはアクション。
大好きな伊坂幸太郎の作品の映画化ということで待望の鑑賞。
割と原作の設定通りなのかな、でも読んでた時はこんな激しいアクションは想像できんかった。
地名は本物だが、あかりという名の新幹線だったり、東海道新幹線ではなく中央新幹線だったりと架空の名前もある。
しかし米原が何故あんなに霧がかっていたのかは謎。
てんとう虫の斑点に悲しみ説があるのは知らなかった。
「ザ・ロストシティ」との繋がりは如何に。
ブラピ縛りラストは、良作アクションでした。
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