「原作を読んでみたいと思わせる」
劇場公開当時、タイミングが合わず見れなかった作品。
ようやく鑑賞できました。
すっかり映画の情報を忘れていましたが、原作は伊坂幸太郎。
是非原作を読んでみたいですね。
映画はというと、かなりのおバカ映画でした。
映画館で観なくて良かったかも。
出演者はかなり豪華。
チャニング・テイタムもサンドラ・ブロックも扱いが軽いよね（笑）
もっと酷いのがライアン・レイノルズ。
2秒ぐらい？
凄いね。コレだけの出演でも受けちゃうんだから…
この映画を見て良かったことといえば、間違った日本イメージからだいぶマシになって、なんとか見れるレベルまでになってきたのはとても嬉しい。
日本像といえば、「ウルヴァリン：SAMURAI」を映画館で観た時に途中退席したことを思い起こさせる。最悪な体験だった。
伏線回収もしっかりしていたと思うけど、どうしてもおバカ映画の要素が強すぎて、それほどビビッとこない。
恐らく原作はその部分ももっと面白いはず、その演出部分がとても残念かな？
