劇団・ヨーロッパ企画の山口淳太監督の実体験を元にしたリアルな恋の終わりを描いた短編作品。
恋の終わりのリアルに胸がギュッとなる、と同時にどこか滑稽でなんだかニヤニヤしながら頭を抱えてしまう(笑)
たった5分なのに、たった5分なのに!
過去の記憶を掘り起こされるようなエモさと、もうやめてくれ〜!みたいななんとも言えない気持ちにうわぁーってなります(笑)
気持ちのテンションの差は恋の終わりの始まり。
でもそれって当人ほど気付かないものなのかも。
終わった恋の美化もわかるわかる(笑)
これって男的な感覚なのかな?
女性はこの作品を観てどう思うのか気になるところ!