アマプラ退めるにあたりラストの一本はコレ。
ハエハエカカカ、ザッパッパっ！
あ、又言ってしまった…
ザッパとボウイは全然違うーと仰る御仁も多かろう。
併しワタシにとっては、勿論同じである筈もないし、類似点を探るなんて暇はいつだって無かった。
だけど、こうも感じたりしてきた。
きっと彼らは、謂わば暗い陽光に照らされ、煌めきながら堕ちては昇り×2しながら変身し続けた修験者かも知れない。
唯…単に以前、紫の煙が手放せなかった頃にブッ飛びながら聴いていたら、たしかに胸の奥底で感じたんだ。
"針の穴から普遍"ってのかな。
多色溢れ出す絵の具の、カオスの果ての…
なんと云うのかナァ…
時に燻んでいても
何故か濁らない空間 って感じかな。
そう感じたんだ。
今も感じてる。
ザッパッパ！
