犬

マ・レイニーのブラックボトムの犬のレビュー・感想・評価

3.5
口上

1927年、シカゴ
情熱的なブルース歌手マ・レイニーとバンドメンバーのレヴィーが曲のアレンジをめぐり対立し、録音スタジオは緊迫した空気に包まれる……

密室
音楽と会話が繰り広げられる

黒人と白人の関係
神の話も印象的

コンパクトに描かれる

いろんな葛藤
最後はスゴい展開になります

雰囲気ある

チャドウィック・ボーズマンの迫力ある演技と長台詞に圧倒された
でも、ちょっと身体が細いかな
ヴィオラ・デイヴィスの存在感も凄まじいです
犬