このレビューはネタバレを含みます
劇場版ならではの設定と迫力と展開で熱かった。
A組だけでなくB組や3年生の姿もあって出演キャラも幅広く、インターン先でミッション参加という設定も現在アニメで放送中のインターン編と被っていて、タイミングが上手いなぁ…。
デクとロディが国境を目指すシーン、アジカンの挿入歌と、2人のやりとりや様子がセリフなしでも変化や深まる絆を感じられてとても好きなシーンだった。
バトルシーンはもちろん、デクの黒鞭、ショートの氷を使った滑走、かっちゃんの空中移動、ロディのパルクール、などなど長回しカットがめちゃくちゃカッコいい！
ロディがとても魅力的で、オリジナルキャラクターをこんなに好きになれるのは幸せだなと思った。1作目のメリッサ、2作目の真幌と活真に続き、これで終わるなんて残念すぎる！どこかでまた活躍や再会が観れたらいいなぁ。
ヒロアカの敵は、歪んでしまうのも仕方ないなと思える過去や思いがあったりして、悪いんやけど、ヴィランはヴィランの魅力があるなと毎回感じる。。
ロディの“個性”がわかったので、それを踏まえてもう一度鑑賞したい！
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🎟2021.9.19
なかなかタイミングなく行き損ねていた二回目！鑑賞してきた。
箇条書きで…
・ロディが飛行機を見上げる描写が一回目とは違う気持ちで見られた。人間味があってとても素敵で、吉沢さんはやっぱりお上手。
・残り1分切ってからの激闘〜ボム解除はタイト過ぎるよ〜！！間に合うか？！となり、二回目でも別のドキドキを感じてしまう笑
・メイキング本から……。空港での別れは、もう二度と会えないかもと思いながらのハグ、と知り切ない気持ち。再会できたらいいね…。
