ホムンクルスの人喰いうなぎのレビュー・感想・評価

ここ数年の日本映画では清水崇の映画が一番画面がリッチ


ただ原作の時点でちょっと遅れてきた闇のセカイ系みたいな感じだったので、この映画に対して言ってもしょうがないんだけど「世界は自分自身の認識の問題」「自分探し」みたいなのは使い古された世紀末感がビンビンで流石に今観ると古臭くてちょっとキツい
成田凌の如何にも「演技してます」風の臭い演技とキャラが拍車をかけている