伏線の張り方ちょっと雑い。けどそんなん気にならんくらいみんながみんなハマり役。
小栗旬と中村獅童のコンビでちょっと胸焼けした。
終わり方も綺麗すぎず簡潔すぎずで良い!好き!
初めて両角の部屋が映るシーンの最後、めちゃくちゃ背筋凍った。びっくりするシーンは他にもいくつかあったけど、両角の狂気を改めて見せつけられたなぁと。
あの時ぼそっと呟いたのは後ろにいた「家族」に向けてなのか…?それとも自分自身…?
Fukaseさん本当にすごかったからもっと映画やドラマ出てほしい!と思う反面、両角役がハマりすぎてたから違う役見たくないなという複雑な乙女心です(???)
あと普通に34読みたい。