ラズベリー

ネクストドア 狂気の隣人のラズベリーのネタバレレビュー・内容・結末

ネクストドア 狂気の隣人(2019年製作の映画)
3.1

このレビューはネタバレを含みます

面白かったけど全体的にあっさりしていた。
パトリックの役割があやふや、というより役者の演技力がイマイチなせいなのか中途半端だった。
笑顔で楽しそうに話すルイーザとダンを見かけた事から2人の浮気を疑ったのだが、実は嬉しそうだったのはルイーザだけでパトリックにはダンの渋く不快感あらわな顔は見えていなかった。またケイティが転倒した時の腕あざから(多分)勝手にDVを受けていると誤解したのだろう。なんか演出も足りない上に役者の表情力が乏しいために分かりにくかった。
ケイティに好意を抱いてるのは確かだと思うけどそこもボヤボヤ。。

ルイーザ の緑の目が綺麗だった。
green-eyed monster=嫉妬深い ってことなのかな。
スムージーを作ってる時の悪い顔つきが面白かった。こういう役の人はもっとねちこくて嫌な場面があって見てる方をイライラさせるものだけど、この映画ではわりとあっさりしていた。

あと、やはり ケイティのムキムキと歩き方がずっと気になった。

フィンガイケメンだった。 殺されてしまってお気の毒すぎる。
面白かったけどもっと作り込んで欲しかったなあ。
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