子供が何かに全力を出してる時に、状況が飲み込めなくてもスッと応援できるみさえとひろしに感動した
しんのすけ、いつもみさえのことを「妖怪ケツでかおばば」とか言ってるけど、他人がみさえのこと悪く言うと全力で否定するの
恥ずかしいから愛情の裏返しでみさえに接してるのかなと思ったら微笑ましいし、確かに他人に自分の親の悪口言われちゃ嫌だわな
みさえが素直に愛情を表現してて、しんのすけを恋しがってたわし撫で出したのは笑った
友情だとか学歴だとか自分が全身全霊で好きなものだとか、響く部分はすごく多かったけど、この映画は「親の愛」を無性に感じた