そりゃあ帰りの女子高生達
『 えっ で誰派 ? 』
ってなっちゃうよね 分かる…( ! )
私あの前髪で片目隠れてる子派←
歌唱力とかりらさんの声とか
音楽とか聴覚に関しては
すごく印象強くて
やっぱり映画っていいな…
って思いました。
け ど …
なんだろ…なんかこの…
スッとしない感…。
ストーリー詰めこみすぎ?
とか思ったんですけど
やっと分かったのが
個人キャラに愛着が持てるほど
魅力を感じなかった点。
"サマーウォーズ"は
本当にキングカズマから
おばあちゃん、
下手したら家族みんな
バックグラウンドというか…
色々なサブキャラまでも
あの数秒の自己紹介で
覚えれるというか
目に付くようになるんだけど。
今回は え 何で…?
それいる?何の為に…?
何か見逃した⁈
みたいなキャラの設定が
多くて…;
すずちゃんは勿論
確かに応援してるんだけど
サマーウォーズの花札の時の
先輩みたいに手に汗握って…
とまではいかないというか…!
歌上手すぎるから
asじゃなくなっても大丈夫だよ
という安心感なのか…。
分からんオブザイヤー。
学校でのマウンティングの様子を
ゲームみたいに表現するのとか
そういうのはすごいなぁって
思ったけど。
学生生活に振るのか
家族愛に振るのか
現実と仮想空間とのギャップに
打ち勝てるのかなのか
問題から逃げてちゃダメだなのか
美女と野獣なのか
本当の正義とはなんなのか
見守る大切さなのか…
なんかもういっぱいいっぱいで、
個々を掘り下げたら
すごく良かったのになとか
素人ながらに思いました(TT)
同級生のこれからの
恋愛模様とか果たして無事に
彼の応援には行ったのかとか
それも見たかったー!
…制服のシンプルさ加減は
高知まんまだったり他にも色々と
見てくれたんだなって
とこがたくさんで
すごく嬉しかったりも
したりしましたよっ(><)
