鯨に乗って「U」を歌う、
最初のシーンからグイグイ引き込まれた。
何か凄く心地よかったぁ。
劇中、随所で流れる、
「歌よ」や「はなればなれの君に」など、
グッとくる歌ばかりだったし、
母親を失った悲しさや虐待をテーマに、
現実空間と仮想空間が交差する物語にも、
綺麗な映像と世界観にも、
感動させられちゃいました。
歌は特に「心のそばに」にジーン…涙。
終盤で正体が分かる竜も良かったけど、
そばかすの姫のアバターとオリジンが、
どちらも魅力あふれる素敵な女性で、
感情移入が半端なかった。
コレは映画館で観た方が良い作品だよねぇ。