壮大なミュージックビデオとしてみればいい作品。
○いい部分
音楽と映像は素晴らしかった。
●残念な部分
脇役がストーリーを完成させるためだけに出てきてる。都合のいいキャラを配置しているのが見え見え、感情移入できない。
子供の主人公が助けに行くシーンが意味不明、大人が助けろよってなる。あとなんでそこまで知らない子を助けるのか不自然。
※【誰かの考察で、母親が見ず知らずの子供を助けることに命をかけたように、自分も同じように行動することで母を肯定する→かけていた自分を取り戻すと描かれていてここは納得しました。】