みんな大好き葛西純!
肉片映ったときにはほんとどうしようかとおもったけど、だってデスマッチだもんな…って納得した自分が怖い。
葛西選手を通して、デスマッチファイター達の生き様、そしてプロレスの素晴らしさと憂いを見ました。
全身に残る傷跡、とくに背中はそれ見ただけでプロレスファンは「葛西純」と答えられそうなくらいズタズタですが、なぜか痛々しいとは思わないんですよね。
カッコいいんです、背中がとにかくカッコいい。
ゴア表現に近いシーンが要所にあるので一先ず血が苦手な人にはおすすめできませんが、耐性ある人はぜひ見てほしい映画でした。
んで会場に足を運んでほしい。