今更ながら、
彼女の偉大さを知ることが出来た作品。
でも晩年こんなに苦悩があり、輝きを失っていたとは知らなかった。
「頑張って〜」と彼女の再起を願い、応援したい気持ちになったが、彼女はもう居ない悲しい現実。
彼女の曲の中では
「Greatest love of all」が好きなんだけど、和訳が沁みて泣けた。
彼女にももっと自分自身を大切にして欲しかった🥲
1993年の福岡ドームでのライブには行きました。
途中、ボビー・ブラウンが娘を連れて
ステージに上がるというサプライズもあった。ボビー・ブラウン、イクメンやな〜なんて思ってたけど、まあ色々あるよね。
その娘のクリスティーナも亡くなってしまったのも切ない。
ホイットニーの音楽が、黒人ぽくないと
批判されていたことも知らなかった。
確かに洋楽といえば、マドンナとかシンディ・ローパーなど白人系を好んでいた私の耳にも、ホイットニーは自然に入ってきた。
黒人とか白人とか音楽には関係ないって、ハッキリ言い放つシーンが好きだったな。