コンフィデンスマンJP、絶対最後全回収してくれるという信頼感があるから、考察不要で最初から何も考えずにただ場面ごと人物ごとを楽しめるところがとても好き!
劇場版は騙し合いの規模がでっかくて見応えあるし、マルタの景色も美しくて、キャストも豪華で、さすが……お見事……となった!
本当の英雄とは?に対する答えと、最後のダー子の笑顔が良かったな。ずっと一緒にいてほしい。
誰が味方で、誰が敵か?!最後の最後まであれもこれもひっくり返していく展開は安定だし、ワクワクする。
これまでに関わってきた人物が登場するところも楽しいし、登場しなくても居たことが伝わってくる演出にグッときた。
まだまだ続きそうな、続けられそうな感じがして、“最後の闘い“っていう言葉から完結しちゃうのかと思い込んでいたけど、それすら騙されてる可能性あるな…と思いながらダー子たちの次のオサカナ発表をたのしみにしたい。
おもしろかった〜!!!