とてもよかった。
肉子のビジュアルしか知らない状態だったので「どうなんだろ…」と期待せずに見たのも良かったのかも。
だめんずな肉子のやさしさに胸打たれたなあ。途中の挿入歌あたりから涙腺がゆるんでしょうがなかった。あれ、いい歌だなあと調べたら吉田拓郎のカバーだったのか。
料理のシーン、美味しそうだったな。絶対狙ってやってるだろうけどまんまと肉が食べたくなったもの。
船で暮らしてるって、電気もガスも来てるの?とか野暮なことが気になってしまったりも^_^
友達同士の派閥争いなんかもリアルで痛くて、でも仲直りして。
ありがとう、いい映画です。