漁港の肉子ちゃん。
何年か前に小説面白いよって借りて見たことはあったけどほとんど覚えておらず
面白かったけど胸がぎゅっとするというか当時は生々しかった描写が多かった。気がする程度
二宮はチック??
肉子ちゃんみたいなタイプも今では診断つくのかな?
トカゲとかカモメ、鳥居が喋ってたのはキクリンの独り言とかもそう。
最近なんでもかんでも
病名とか障害とか診断付いたり言われたりするから
病気なの?障害なの?ただ変わってるの?
どっちだとしても別にいいよね
仲間はずれにしたり色々悩むよりは
変でも楽しければいいじゃんねって
こういうとこさんまさんプロデュースらしいな
とか勝手に思った。
それで
とにもかくにも肉子ちゃんが良い人すぎる。
全部自分のことのように喜んでくれたり
悲しんでくれたり
死ぬほど心配してくれる
こういう人ほど大切にしなきゃって思うのに恥ずかしいって思ったり
鬱陶しく感じてイラッとするんだよね!わがままだよね!)
病室のシーンとかめっちゃ泣けるし
傍から見る分にはとにかく本当に肉子ちゃんが好きすぎた。
終わり方も良かった。
この2人はずっと幸せでいてほしい。