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ボストン市庁舎のSのレビュー・感想・評価

ボストン市庁舎(2020年製作の映画)
3.8
ボストン市は人口70万弱なのに、福祉に関わる人の熱意の高さとクオリティに驚いた。
ところどころ公務員なのかNGO系なのか判断つかない人がいたのと、そういう人を特に切り取ってるだけかもしれないから一概には言えないけど。

ウォルシュ市長はいま労働長官やってんのか。出世してるな。
確かに演説のうまさ半端なかった。「旗振り役」を体現してたな。
今後民主党の主要候補として出てきそう。

多様性の時代、「経営者」も一つの分類で共生の対象だと思うんだよなー。
本作ではほとんど語られなかったけど、左陣営が”敵”としてしまうのはむしろ非多様性に感じる。
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