黒人、ラテンアメリカ人、アジア人、車椅子、貧困層などそれぞれの場面で議論するシーンがあり、多様性な対話になってると思うが、一つだけ疑問なのは、ろう者や手話通訳の登場がゼロ。ボストンってろう者たくさん…
>>続きを読む市長が各部署の連携がなかったから、事件後のアフターケアがうまくいってないことを指摘。具体的なことは検討中だが、まず集会を開き、市民の声を聴くことから始めると言った。
そこから市が進めようとしている会…
ボストンというと学都であり、リベラル、インテリジェンスな街のイメージを勝手に想像しておりました。
そんなボストンでも、やはり他のアメリカの都市部と同じような問題の存在を市民達の切実な訴えが表して…
トランプ政権下のボストンを映す4時間34分のドキュメンタリー。
とても長さを感じなかったとはいえないけれど、この長さだからこそ映画館で観られてよかったかも。
ボストンよりも"マーティ・ウォルシュの…
4時間34分の長編ドキュメント、1日30〜1時間細切りにして約1週間かけて観終わりました。有色人種、移民の多いボストン市、行政の長であるマーティ・ウォルシュ市長はじめ様々な行政スタッフたちの課題解決…
>>続きを読むトランプ時代のアメリカで、市民のための市役所であろうと奮闘するウォルシュ市長。
いかにも今のワイズマンが被写体に選びそうなこの市長が主役であることは間違いないのだが、同じくこの映画の主人公は主体的に…
ワイズマンの映画は料理に手馴れてる人が野菜とかをトントン切ってくときの無駄がない手つきを思わせる編集で出来ててさらに各シーンがいい塩梅のサイズで誰にとっても食べやすいことが重視されてる。つまり4時間…
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