ワイズマンの映画は料理に手馴れてる人が野菜とかをトントン切ってくときの無駄がない手つきを思わせる編集で出来ててさらに各シーンがいい塩梅のサイズで誰にとっても食べやすいことが重視されてる。つまり4時間…
>>続きを読む巨大マットレスやバーベキューグリルを丸呑みしたゴミ収集車のごとく、小骨が引っかかるような気になる発言や行動などもグワッとひとまとめに包括したかのような内容。あまりにも多岐にわたり、市庁舎というテーマ…
>>続きを読む人種の坩堝ボストン市の行政を、膨大な量の映像で検証し、人種差別の分断に走るトランプ政権の指針と真逆の協調共生へと動き始めた市政の民主主義を描く。意図的なナレーションテロップやBGM、誘導を促す一切の…
>>続きを読む「フレデリック・ワイズマン傑作選〈変容するアメリカ〉」で鑑賞。4時間半の大作。休憩15分。
2020年公開の作品。撮影は2018年から19年。当時の大統領はドナルドトランプ。
マサチューセッツ州の…
2024年 170作目
扉を開いて真摯に住民に向き合い話に耳を傾け続ける市長や役所の人達の姿をこの映画で見て、役所だけでなく住民一人ひとりも街や社会を良くしていく事が出来るんだなと実感しました!
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配信ではなく劇場に見に行ったのに、抗うことなく、自然に寝てしまった、、
再上映が決まった時、私のような携帯中毒は配信では絶対に見続けられないから、絶対に観に行くぞと意気込んでいたのに。4時間半ドキ…
今作も凄い。
市民に真摯に向き合い語りかける役所の人々。
移民抜きでは語れないボストンの歴史と葛藤が噴出する。徒労感が漂うがそれでも話し合うことを諦めない。
カメラは街の中央から底辺の生活レベルの…
初・フレデリック・ワイズマン✨
念願のボストン市庁舎を鑑賞!
長かったけど、最後まで集中してみれた
大小様々な市民の要望、課題、困り事があって、それらに向き合う市長に好感が持てた!
移民2世である…
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