4時間半はさすがに長い、長いけどボストンという都市にどんな歴史があり、どんな人々が暮らしていて、市庁舎が日々どんな役割を果たしているのかを紐解くためには必要な時間だったと思う。
批判の眼差しで人々を…
会話と対話という民主主義の根幹に触れる、熱量の高いやりとり(声を荒らげたりするわけではない)がずっと繰り広げられる4時間半だった。
このスタイル(ナレ・BGM・注釈などがない)での4時間半はさすが…
面白かった…アメリカ人の民主主義の根本が描かれてる。市長もすごくいい。自分の先祖がアイルランドからの移民であることをよく言ってた。ボストン市民の6人に一人が食べ物に困ってる。でも、すごく大きなフード…
>>続きを読む市民の役に立つ所、市役所。
決して理想郷の話ではなく、移民、薬物、貧困、差別、戦争…日本以上に多種多様なボストン市政そして現実が丁寧に映し出されていた。
市長と市職員と市民による、忖度の無い対話が約…
ボストン市の多岐にわたる活動をじっくり見てるだけなのに、なんでこんなに面白いんだろう。
たまたまだけど、第二次トランプ政権が始まったこのタイミングで見たので、ボストン市が時間をかけて築いてきた気候…
ボストン市が抱える社会問題を、多くの人が語ったり議論する272分の長編ドキュメンタリー。
市長のリーダーシップが素晴らしく、ボストン市の公務員が意欲的に仕事に取り組んでいるのが分かりました。
交…
対話と議論によって構築される健全な民主主義の全てが詰まった濃密なドキュメンタリー。4時間半もあるのに退屈するような場面はほとんどなかった。
頻繁に登場するウォルシュ市長の弁舌の上手さはともかく、出…
街並みをskitのように合間合間に映すのだが、そこで、ゴミ収集車が出てくる。マットレスや家具を回収し車の回収口に放り込む。それは、まるで不要なものはなんでもバキバキに食い尽くす現代のアメリカ政策を象…
>>続きを読む財政、就業支援、住宅、災害対策、教育、福祉、医療、行政処分そしてレッドソックス。歴史があり大都市のボストンは、一方で移民の町である。住民の意見を聞き、多様性を重視して政策を進めることでボストンの一層…
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