実際の高校を撮影に使用していると話題になった、JK版ダイ・ハード。
すぐに逃げられたのに皆を助けに戻った主人公の逞しさと、立ち向かう勇ましさが格好良い。
JKでショットガン扱えるとかもう勝ちです。
寡黙なパパ、トーマス・ジェーンがまた良い役どころだった。格好良い!
そうか、下手にマニュアル通りにするとそれを逆手に取られたりするのか、とか、他の作品でも言われてるけど、メディアを通して犯人が外側の情報を知ってしまう、とか。こういったテロでの問題点みたいのは見えた。
監督の言う「テロリストを有名にしてはいけない。名前を覚えておくべきはヒーローだ」というのは分かるけど、だったら犯人のスピーチはあんなにいらなかったかも。話が長くて緊張感途切れるし、昨日のオリンピック開会式思い出してしまった……
あとオチ。
え!何でそうなった??てビックリ。