ひがし

アメリカン・ユートピアのひがしのネタバレレビュー・内容・結末

アメリカン・ユートピア(2020年製作の映画)
3.3

このレビューはネタバレを含みます

赤ちゃんの脳の話はおもろしかったし
怠惰の歌は我が身を省みるものがありました(面倒臭くてやらなくて幸せなのか、、、)

移民や人種問題も勿論だけど、
いち個人としての自分ごととして
個性と自分勝手は違うんだなと受け取りました
(最初の脳はみんな同じだけど、それぞれ繊維がちぎれていく、でも大事なのものは残っているし
大人になってからもコミュニケーションでまた新たに繋ぐこともできるという部分・意訳)
抽象的な表現をもっと理解できるようになった頃にもう一度見たい

歌も楽器もダンスもうますぎるな
照明と上から後ろから横から斜めからのカメラワークが最高でした!
歌詞と背景を理解しようとして頭が何回かパンクしそうになったので、途中はシンプルに音楽だけ普通に聴いてました、それもそれでよかった

自虐がウィットに富んでいてかっこいい
白いダウンきて細い自転車のろーっと
ひがし

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