わーい吉田

アメリカン・ユートピアのわーい吉田のネタバレレビュー・内容・結末

アメリカン・ユートピア(2020年製作の映画)
4.0

このレビューはネタバレを含みます

1年ぶりの映画!大音量上演、レイトショー最高!
オーキャンで京都に行った時に寄った六曜社の入り口に映画のポスターが貼ってあって突然観に行きたくなり、評価が高かったこの映画を観ることにした。
そもそも知ってる歌もあのおじいさんが誰なのかもひとつも知らないが、凄く良かった。

最初40分くらいで(体感)眠くなってきて、でなんとか頑張ってたら最後の方はずっとノッてた。

まずおじいさんがとにかくスーパーかっこいい。
最初は脳の歌とか歌うから意味分かんなかったけど最後に繋がって一瞬泣きそうになった。
私には歌詞の意味を汲み取れない歌もあったり最後までひたすら歌う映画だって知らなかったから混乱もあったけど、歌が良いので感動する。

同じメンバーが衣装も変えずに歌ったり踊ったり楽器を鳴らしてるだけなのにフォーメーションが変わり続けるので観てて飽きなかったです。
感覚としては、ほぼライブでした。行きたいです。
私達も映画館とは言え、ライブビューイングみたいにああやって手拍子とかしたらいけないのか、、?と途中から思った。

本当に音楽って素晴らしい!星野源のうちで踊ろうとかやっぱり音楽を自由に表現して人々に訴えることは非暴力で良いなと思いました。
私も彼らと一緒に歌って踊って誰かに想いが伝わるように出来たらな〜とか思っちゃいました。
そんくらい感動与えます!

まあ元気が出たこと明日から頑張るぞ