デイヴィッド・バーンのことは知らなかったけれど楽しめた!体が勝手にリズム刻んでしまう、、
音楽や芸術って、問題提起する際に本当に有用だ。
日本でもこんなふうに音楽を使って社会課題や選挙の投票率について問題提起する風潮があったらすごく良いと思う
↓以下、デイヴィッド・バーンのインタビューから印象的だった箇所を抜粋
―スパイク・リーと仕事をして勉強になったことはなんですか?
バーン:思うに彼から学んだことというのは、僕自身がずっと何年もかけて学んできたことでもあるんだが、それは仕事に向かう時の信じられないくらいの熱量だ。そういうのは伝染するんだよ。彼はカメラマンが何をしているかに熱狂するし、俳優たちやバンドのやることなすこと一つ一つにわくわくしてる。周りで起こるすべてにだよ。彼は何もかも自分のエネルギーにしてしまうんだ。するとそれがまた伝染し、誰も彼もからよりよい仕事を引き出す結果になるんだよ。