POPEYEの特集で映画好きで有名な俳優の太賀さんが17歳の自分に見せたい作品として紹介しており、気になって観ました。
ストーリーがあって、アカペラで歌を歌うようなミュージカルなのかと思っていましたが、
演者の方々が楽器を演奏しながら楽しそうに歌い、ストーリーではなく演出家の方のアメリカの歴史や社会問題へのメッセージがこもっているショーの様な形式の作品でした。
ブロードウェイ公演の一回分が映画としておさめられており、観客の人たちのスタンディングオベーションを観ると現地で観ると迫力が更にあるんだろなと思いました。
17歳の時に出逢えていたら、大学時代にもっと海外に出るきっかけになっていたかもしれません・・。
20代のうちに行ってみたいな。