このレビューはネタバレを含みます
おすすめしてもらって、予備知識なく映画を見るつもりで見始めた。
プロジェクターで再生してソファに座ってみてたけど
途中からイェーイって小躍りしながらみてた。
グレースーツに裸足
同じ服きてても個が際立つ
エンディングは
自転車に乗って夜の劇場からバーンが出て
ニューヨークの街に消える…
かと思いきや昼の映像に切り替わり、メンバーみんなでニューヨークの街を自転車で走る…中でのエンドロール
アメリカの投票率や
移民や差別の背景を言葉と音楽で語る
メッセージ性の強い映画
生演奏アピール(笑)のためのソロ回しからの曲入りは鳥肌だった。
全員が音楽から生まれてきたみたいだった。
最近、バンドのレベルは低い人が基準になる的なツイート?見たけど
国籍も性別も年齢もちがう彼らが、対等に横並びになっていて、でも個性を殺しているのではなくて個が際立った上で成り立っていたのが最高だった。
途中踊ったまま部屋から出そうになったけど最後まで見てよかった。
最近京都でブライアンイーノ展いったので、デイヴィッドバーンのソロアルバムもちゃんと聴こう…とおもった