内容は最近のイーストウッドのお得意の分野を薄味にした感じで前作の「運び屋」には敵わなかなという感じだけど「リチャード・ジュエル」「アメリカカン・スナイパー」となんかイーストウッドの作品ってだけで物凄く期待値上がってしまうんだけど
92歳でこれだけ精力的に映画造りできる事が凄すぎる。
黒人の事を普通に「ニガー」と呼んでも許される白人ってもうイーストウッドくらいだから、コンプラ厳しい今の時代にこの人にしか許されない映画が作れるってのが最大の強みだと思う。
でももう次が遺作かも次が遺作かもっていつも思うから亡くなったら
喪失感は尋常じゃないと思う。
