あたしんちの日常的話を映画に持ってくるのは非常に難しそうだと思ったが、所謂入れ替わり系の話だったので余りあたしんち要素が薄い気がした。
入れ替わり系では珍しく声帯まで入れ替わる破茶滅茶に成りかねない要素で、良くクラスメイトとか気づかずに接していたなと思ったし入れ替わったみかんが電話するシーンでさっきの声おかしいよなってなると思う。
田舎に行く件も最後におじいさんと車に乗りながら帰るのだが、隣にみかんの体のお母さんが乗っているのに入れ替わる前の声でおじいさんと話していたりしたので
違和感と言うかミスなんだと思う。