すごーーーーーくよかったんじゃ。
北米アメリカ大陸の先住民居留地が舞台になる作品なんて大変珍しいので興味深く鑑賞。
仲良しふたりの分かれ目を乗り越えての親友であり続けるのは「スタンド・バイ・ミー」だし、ひとりが居留地を離れて教育を受けようとするところは白人に溶け込もうとするのか、白人を救い出してくれるヒーローだとするのかとハラハラした。
「心と体と」もそうだけど屠畜が出てくる。尊い行為だけど人によっては刺激があるのでトリガーワーニングはあった方がいいと思った。
合衆国の居留地のカジノの本が出てるので早めに読もうと思う。
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