いやしいところのない、全く純粋なミュージカル・ファンタジー。楽しかった〜。童心に戻ってしまい、思い切りスクリーンに見入ってしまいました。
「チャーリーとチョコレート工場」は観ていないので、先入観無しに素直に観ることができたのもよかったのかも。
「チャーリー」の前日譚との話ですが、製作陣がキャラクターの権利を獲得しただけで、実際はちょっと違うらしいですね。宣伝うまいわ。ですので「チャーリー」とは全くの別物としてご覧になるのをオススメします。
ということで、ティモシー・シャラメくん!こんなにクルクルと表情の変わるシャラメくんは初めて。びっくりしました、こんな役も完璧にこなせるんだなって。彼あってのこの映画ですね。キュートすぎる。
あとは脇を固める俳優さん達もいちいち面白すぎる。特にオリヴィア・コールマンさん!もっすごい、のひとこと。さすがアカデミー賞女優。てか、ブレ幅広すぎ!
ヒュー・グラントさんは安定のヒュー・グラントさんでしたが💦
まあお子様向けと言ってしまえばそれまでなんですけれど、楽しかったんだから仕方ない!