ウィリー・ウォンカがチョコレート工場を作る前の話。
「チャーリーとチョコレート工場」の少しダークな世界観が好きだったけど今作はずっと明るい。若いというのもあってかウォンカも皮肉っぽさや闇が全然ないからジョニデウォンカとはまぁまぁ別物。
ウンパルンパのビジュアルや劇中の曲から察するに「チャリチョコ」よりもその前に映画化されてた「夢のチョコレート工場」に繋がっていく物語なのかな…とか思った。(めちゃくちゃ昔に観た記憶がある)
ハリー・ポッターに対するファンタビみたいな感じで楽しむのが一番良い見方かと。
普通に面白くて曲が良くて普通に最後ちょっと感動するディズニー映画を観たときの感じ。頭空っぽにして観るには丁度よかった。
ティモシー・シャラメは顔面強すぎいい加減にしろ。
