わたしが抱いてた Roald Dahl の世界観そのもので Roald Dahl 作品をまた読み返したくなった。
Roald Dahl 作品は詩が多いからそれをどう表現するかなと思ったら ミュージカル調にしてておもしろかった。
風刺が効いてて 大人も子供も楽しめる作品になっていて Roald Dahl へのリスペクトを感じた。
歌は曲調を同じにしてるからこそ 心の機微がわかりやすくなってたり 映像だけでなく音楽の細部までこだわってるように感じた（坂本龍一監修の映画館で観たのも良かった）。
Timothée Chalamet の前作の Wonka の面影をほどよく残したような演技は脱帽だった。
